丸紅新電力・CATL・サンヴィレッジが2.4GWh規模の系統用蓄電所を共同開発

丸紅新電力、世界有数のリチウムイオン電池メーカーCATL、および丸紅新電力の資本提携先であるサンヴィレッジは、日本国内において合計2.4GWh規模の系統用蓄電所を共同開発することで合意した。3社は各社の強みを結集し、早期の商用化と拡大展開を目指している。この取り組みは、日本国内の電力の安定供給と脱炭素化の両立に貢献することが期待されている。蓄電池技術は再生可能エネルギーの変動性を補完する重要な役割を担っており、本プロジェクトは日本のエネルギーインフラの安定化と再エネ導入促進を加速させる重要な事業となる。

記事提供
PR Times
公開日
2025-11-20